無責任栽培術
無責任栽培術
◆注意点
  • 大雨で水位が上がったら、適当に水を抜いた方がいいと思います。
  • 水槽が大きいと水槽の底が割れる恐れがあるため、特に家に入れる場合は60×30×36(cm)が限度とし、運ぶ時は水を抜いてから行いましょう。またシリコンが劣化していないか水漏れチェックは必ず行っておきましょう。家に入れなくても移動には注意が必要です。(2000/12/21加筆)
    また、ちゅんぱいさんから赤玉砂でも焼赤玉砂でも水草がいじけることが起こりやすい為、長期維持は難しいとご指摘を受けました。(01/02/19、加筆)
  • 春から秋にかけて、蚊が発生します、メダカを入れるとボウフラを食べるらしいけど、効果は??です。
  • 冬は気温、水温がが低すぎるため、一部の地域や水草の種類を除いて行えません。(追筆01/02/19)
  • 土に腐葉土や黒土を使うと、水が茶色くなります。
  • 水槽を家に設置する前に、(家の中に運ぶ時や、水を入れる時)水草がしっかり根が張ってないと 土が舞ってしまいます。
  • 夏季に水温が上がらないように水草で土を覆うため、水上葉が底を這う水草(パールグラス/ラージパールグラス/グロッソスティグマ/ヘテランテラなど)を多めにいれることをお勧めします。
    これをしてないとお湯になります。栽培が容易な水草は滅多に枯れませんが、生育によくないです。(2000/12/21加筆)
  • 低温に強い水草は帰化する恐れがあるため、池、湖、田んぼ、川に捨てないでください。用水路がある場所では全ての水草が帰化の恐れがあります、日本産水草も地域変種があるため同じです、いずれにしても外に捨てないで下い。
  • 水上葉を水槽に戻すとき土や根に藍藻が付いていることが多いためよく洗い、根を切ってから入れた方が無難です。
     藍藻は濃緑色をしたコケの一種で、悪臭が異常に強くすぐに分かると思います。一度安定した水槽で発生した場合、いくら水代えしても数日後すぐに復活してしまうので、根絶は困難です。(2000/10/12加筆)

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