ええ〜お詫び。 以前ここで、紹介した園芸用肥料ですが、今更ですが、測定してみたところ 5ccに一粒入れた結果、30ｄH以上と総硬度を上昇させるようです。
園芸用肥料を使う際、窒素量だけでなく、苦土（酸化マグネシウム）が入っていないものを 利用するといいかも分かりません。02/05/29

ちなみに、うちではいれた結果、可もなく不可もなくってところでした、水草に高い硬度悪いといわれる原因を少し無理やりで強引ですがCa硬度とすると、Mg硬度はあってもいいわけですから、測定した数値と水草の状態が矛盾してしまうとなる事もありえるかもしれないです。てことで、実験的に入れるのを除き水草を元気にすると期待して行う場合は入れない方がいいでしょう。 憶測のいきを脱しないですが、Mg硬度が高くCa硬度が低い場合に、軟水を好むと言われているクサが育つとすると KH（アルカリ度）やGHが高くても育ってしまうって感じでしょか。
*データをとっているわけではないので、もちろんあってるか分からないです。
硬度の低い地域の方でも、原因不明で水草の調子が崩れたり、枯れたりする事を聞きますので もっと複雑でしょうが、憶測するのも面白いものです。02/05/30

某社のこの製品、ガラス製なので割れてしまうと、買い換えなければならないのでしょうか?
そんなことはありません！　

　割れた場所によりますが、私が割ってしまった場所は図１の場所です。 シリコンホースをライターで熱っして、強く引っ張り、すぐに冷水に浸します。そうするとホースが細くなって割れた場所に差し込めるようになります。（図2 ）この時ホースの先を斜めに切り込んでおくとなお入りやすいと思います。そして、差した逆側にジョイントを付け耐圧ホースと結げて 使えるようになります。（図3 ）

　外部式パワーフィルターの掃除の時どうしてもホースの中の汚れが取れないとあきらめている方は多いのではないでしょうか？
しかし、掃除できなくもないです。　

まず、市販されているブラシと針金(太いものと細いもの)を用意します。ブラシの下の円いとこをペンチで切ってしまいましょう。

針金は使わなくなったハンガーで、つなぎ合わせる細い針金はホースや電化製品のコードを巻いているもので代用できます。

つなぎの部分を細い針金ではなく、シリコン製のエアチューブでもできます。この方法でやるとき、エアチューブに入りにくい場合、 火であぶるとシリコンが柔らかくなって入りやすくなります。