◆必要なもの | ||||||||
CO2
システム(CO2ボンベ 減圧レギュレーター 耐圧ホース 拡散塔 電磁弁 タイマー), 外部式パワーフィルター, 照明
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◆CO2 システム | ||||||||
CO2
システムには、
拡散搭を水槽の中に入れるものやCO2
を細かい泡にして溶かすもの、外部フィルターに接続する外部式拡散搭ががあます。
◆CO2ボンベ
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二酸化炭素は空気中にありますが、濃度が高くなると死に至る事になります。
CO2漏れや、お子さんのおられる家庭では悪戯など、取り扱いには十分注意しましょう。
| ボンベにはプッシュ式のものと、小型高圧ボンベ、大型高圧ボンベ(通称みどボン)、があります。
◆減圧レギュレーター
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ボンベからホースに結げるのに減圧レギュレーターが必要です。メーターつきの物や、
CO2の出る速度を調整するスペードコントローラー付の物などあります、一万から二万で手に入ります。
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◆CO2添加の必要性?
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二酸化炭素はあった方が、水草の生長も速く、気泡もついて綺麗ですが、止めてみるとどうなるかと止めてみました。と、一ヶ月もしないうちにほとんどの水草に変化が顕われ節と節の間が短くなり、特にリムノフィラ(アンブリア)はよく変化が分かります。また輪形の大きさも一回りほど大きくなったようです。生長が遅くなることもあり草にコケが少しつきますが、気にするほどでもないと思います。二酸化炭素は設置当初から安定するまで、つけていればそのあとは特になくても水草は枯れないようです。もちろんせっかく器具を揃えたのですから、しまってしまうのももったいないですし節の間が短くなっり密になった水草を楽しむか生長がさかんで気泡をつけるた水草を楽しむかなどなど・・・好みの問題ですね。2002/04/14・加筆
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◆照明
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60cmで(最低)2灯式蛍光灯が一般的です。ただし蛍光灯の玉は電化製品店で売られているものとは異なります。
| 水草に必要な光の波長は青と赤の光の波長でで電化製品店で売られている物は黄色から緑 の波長が多く水草は必要としません。 しかし、赤い光は水に対して透過率が低く暗すぎるので電化製品店で売られている物と、兼用した方がいいでしょう。 青い光は透過率が高いですが、見た目が違和感があるのでこちらも兼用をお勧めします。(好みですが) 電化製品店で売られているものだけですとコケが生えやすくなります。明るいのでPVの代わりとしては使えます。 |