テラリウム

　園芸店では和名のセキショウで呼ばれる。アクアショップではアコルスと学名で呼ばれ同じ植物であるにもかかわらず 値段が3倍以上もかわってしまう。ちなみに買ったときはホームセンターで\200、品種は違いますが、 某アクアショップでは680円でした。
　栽培はアクアリウムよりテラリウムの方が適し、流木や岩につく性質がある。
　栽培品種がかなりあり、他に白斑が入るマサムネやビロード（約6cm）より小さい五分ビロード （約2cm）など、他にもたくさんあります。

　これもセキショウの園芸品種、"矢吹"と同じ種だと思われる、学名の"Ogon"は日本語の黄金から由来。　買ったときは園芸店で\580、ちなみに前に書いたが、これと同じ種だと思われるものが、某アクアショップで\680、\100しか違わないと思われるかもしれないが、数が全然違って園芸店では株分けして5株ぐらいになるのに対し、そのアクアショップでは葉が、5,6枚い程度とやはり少なめ・・・。
　栽培はやはり完全に水中に適応できないと思われ、テラリウムに向く。