水草写真館壱

日本や南アジアにも帰化していてオオフサモの和名がある。 水中葉がやや褐色を帯び就眠運動もはっきりわかる。 水上葉の様子からオームの羽を連想させることからこの名前がついている 水上では非常に簡単に栽培できる。

マヤカと間違われる事がある。栽培はCO2を加え 強光を当てる、水面付近になると頂点が赤みを帯びる。

　一昔前(現在2000,3)は一本4000円なんて店もあったが最近はだいたい500円くらいで購入できる。私は某 ショップのセールで3本333円で購入。頂点からしか分化しないようだが、すでに全部で 7本くらいに増えた。
　栽培は他のページやアクア雑誌を見ると弱酸性の軟水で同じホシクサ科のトニナと同 じ環境で栽培できるようで、底砂にソイルを使えば難なく栽培できそうである。購入時は 頂点が白化していたが、固形の水草促進剤で緑が復活した。